Dr.SumでDXを実現!業務に合
った可視化!

Dr.Sumはデータ分析基盤を核として、様々なデータを取り込み統合管理する機能だけではなく、ユーザの分析ニーズに合わせて、3種類の専用ユーザインターフェイスを提供しています。また、他社BIツールとの連携も可能になっており、ニーズに合わせて、使うツールを選択することが可能です。今回は、

3種類の専用ユーザインターフェイスをご紹介し致します。

Datalizer for Excel

Datalizer for Excelは、Excel上で操作する集計レポーティングツールです。Microsoft Excelのアドインとして動作するので、Excel上でスピーディーな分析できます。Excelの機能を活用できるので、定型的なレポートの作成やExcelマクロとの連携も可能です。また、Excelファイルのデータを基に、データベース上にテーブルを新規作成したり、既存のテーブルを更新も可能です。Datalizer for Excelの集計結果からデータを絞り込んで更新したり、使い慣れたExcelの機能を使ってデータを編集したりもできます。

↑Datalizer for Excelの画面

↑Datalizer for Excelでのデータ更新

Datalizer for Web

Datalizer for Webは、Webブラウザ上で操作する集計レポーティングツールとなります。直感的な操作が可能で、簡単にクロス集計表や明細表のカスタマイズが可能です。Webブラウザのみで利用可能であり、他のソフトウェアは不要であるため、ユーザ数が増えてもIT部門の負担は増えません。またTabletからの利用も可能なので、いつでもデータ確認が可能です。

↑Datalizer for webの画面

MotionBoard

MotionBoardはデータの分析・見える化を行うダッシュボードツールとなります。明細表・集計表だけでなく、多彩なチャートが利用可能で、様々な業種・業務に合わせてダッシュボードを簡単に作成可能です。また、リアルタイムのデータ表現やメール等でのプッシュ通知ができますので、モニタリングツールとしても利用できます。

↑MotionBoardの画面(Production Management)

まとめ

Dr.Sumは専用の3種類のユーザインターフェイスがあります。ユーザがデータ分析を行うためには、ユーザのニーズに合わせたユーザインターフェイスが必要です。例えば、集計表しか利用しないのであれば、ダッシュボードツールは必要ないです。逆にチャートを利用してモニタリングしたいのであればダッシュボードツールをが必要になっていきます。ユーザのニーズに合わせてユーザインターフェイスを使い分けて、誰でも簡単にデータを扱える環境を整え、データとつながる組織を作り、DXを実現しましょう!

※データドリブンな企業文化を作るためのDr.Sumについてもっと知りたい方は、以下をご覧ください。

Dr.Sumでデジタルトランスフォーメーションを実現

Dr.Sumの導入についての
お問い合わせはこちらから

※Dr.SumはWingArc1stの登録商標です